1998-12-03 第144回国会 衆議院 環境委員会 第1号
先日環境庁の方からお話を聞いたのですけれども、地球環境教育拠点ということで環境委員会で視察に行きました岡山県玉野市王子アルカディア、そこが急遽キャンセルになったということなんですけれども、どういう経過で、どういう方向性に変わったのか、その辺、御説明いただきたいと思います。
先日環境庁の方からお話を聞いたのですけれども、地球環境教育拠点ということで環境委員会で視察に行きました岡山県玉野市王子アルカディア、そこが急遽キャンセルになったということなんですけれども、どういう経過で、どういう方向性に変わったのか、その辺、御説明いただきたいと思います。
そこで申し合わせを行いまして、国民のライフスタイルの見直しのための重点的な課題ということで、学校教育における環境教育の一層の充実を初めとして、学校や地域社会、家庭などのさまざまな場におきまして、環境に関する教育、学習の充実を図るということが盛り込まれたところでございます、 私ども環境庁といたしましても、総合経済対策の中で環境教育拠点の整備も盛り込んだところでございますが、そうしたことも含めて、今後
○政府委員(八木橋惇夫君) 御指摘のように、環境教育を幅広く有機的に展開するためには、中央だけではなく、地方におきましても環境教育拠点の整備等の環境教育にかかわる基盤整備事業が重要であるということは、私ども十分承知しているところでございまして、地方におきまして、地方公害研究所、ビジターセンターといった既存の施設の活用を含めながら、環境教育拠点の整備について御努力いただいているところは十分承知しているわけでございます
平成元年五月に設立されたところでございますが、それ以降、例えば「地球環境にやさしいライフスタイル」といったような出版物を出す事業、また地球環境問題に関するスライドなどの視聴覚教育をやるような教育教材を作成するような事業、さらには、最近の子供に入りやすいようにというようなことで、地球温暖化問題をパソコンを使ったゲームでの教材といったようなものをつくるとか、普及啓発活動に努めるほかに、さらには一般的な環境教育拠点